広告の書き方講座に参加してきました
こんにちは
海江田です。
昨日は、セールスレターの書き方について学んできました。セールスレターとは、アメリカから輸入された広告・マーケティングの一種でお客様と関係を築くための書き方です。日本では、主にダイレクト出版や、神田昌典さんが使っている手法です。
なぜ弊社がセールスレターの書き方について学ぶのか?
弊社は「多くの人にとって "試験的" か、"実践的" なサービスを提供します」。つまり、リサーチ、企画立案、要件整理、マーケティング、作成、リリース、顧客との関係構築までを行います。
もし、せっかく良い企画ができたのに、リリース時にセールスコピーのせいで「お客様に届かなかった」となってしまうのは問題です。
そこで、この半年間はマーケティング、顧客との関係構築方法などを学んできました。
製品もよく、マーケティングも良くないといけないと私は考えています。世の中には色々なマーケティング手法がありますが、色々学んでマーケティング手法をゼロから作ってしまうと時間がかかりすぎてしまいます。私は成功している手法を元に改善していくことがベストだと考えています。
良い商品を作ったからといって、すぐに売れるわけではありません。マーケティング施策を実行したからといって、すぐに売れるわけではありません。システム構築と同じで、すこしづつ成功に近づいていくことが大事です。
いくつかの具体的なマーケティング方法を見ましたが、弊社は具体的な実施方法では「セールスライティング」の路線で行う予定です。
P.S. そのうち、マーケティング戦略立案から具体的な実施方法までの流れの概要を書きたいと思います。