Qadiff’s diary

合同会社カディフは多くの人にとって "試験的" か、"実践的" なサービスを提供します。

合同会社カディフが運営するサービスや技術情報、さらにはおもしろかったものについてお届けします。

合同会社カディフ公式サイトはこちら

リモートワーク・テレワークを考えている企業の管理職の方へ

こんにちは、合同会社カディフ 代表の海江田です。

 

弊社は東京にあるのですが、2019年9月9日の首都圏への台風上陸はすごかったですね。9月8日午後の段階で、JRや大型店舗などはサービス提供終了時間の繰り上げを発表していました。また、翌日のサービス提供開始時間も遅くなると発表していました。

 

具体的には、JR は 8日 22:00に運転終了、翌9日10:00 に運転再開などを発表していました。

台風15号、関東は8日夜に急変も 不急の外出控えて  :日本経済新聞

首都圏の鉄道、始発から運休相次ぐ 台風15号通過で  :日本経済新聞

 

このような事態になると、話にでるのが「リモートワーク」です。ここぞとばかりに、出勤する人を見下したり、家から仕事をすることを自慢気に発言したりする人やコンサルタントSNS 上に増えます。管理者にとっては、ちょっと頭の痛い話です。

 

果たして全員がリモートワークができるのでしょうか?私は難しいと考えています。難しい理由を、ソフト面、ハード面から考えてみましょう。業界によっては、異なる現実があると思いますが、一般的な第三次産業で考えてみましょう。

 

まずは、ソフト面から考えましょう。

f:id:Qadiff:20190909104709p:plain

この資料を見てください。
リモートワークが可能な人についてまとめた資料です。
「それは、そうでしょう」という資料かもしれません。しかし、このような現実が抜けてしまう時もあるので、注意が必要です。リモートワークを望む社員に対しては、時として「あなたにはリモートワークを許可できない。なぜなら……」という説明が必要になります。

 

次は、ハード面から考えてみましょう。

f:id:Qadiff:20190909111439p:plain

この資料は、会社側で最低限やるべきことを並べたものです。実際にどのように決めたらよいかなどは、会社の状態によって左右されます。

 

ちょっと考えるべきことの量が多くて大変ですよね。しかし、もし導入をサポートしたことある会社が、御社へのサポートをできることを表明したらいかがでしょうか?上記の内容について、いくつかの実際に運用可能な選択肢を提示することができると言ったら、どうでしょうか?

 

私達は、多くの会社においてリモートワークへの関心が高まっていることを知っています。できるだけ多くの会社に対してサポートしたいとも考えています。しかし、私達には、すでにいくつかのお客様がいらっしゃいます。その方たちへのサポートも行い続ける必要があります。
今回、カディフでは特別に1社だけ、サポートをすることが可能です。
ただメールをいくつかやり取りするだけで、リモートワークへの一歩をあるきだすことが可能です。

 

リモートワークへの一歩は、こちらから始まります。

 

複数社への導入をサポートした経験から合同会社カディフでは、実際にどのようにしたらよいか?ということについて中小企業へのサポートが可能です。ただし、対応している地理範囲は、東京23区内の一部の地域に限ります。

 

お問い合わせは、こちらを押してください。

 

合同会社カディフ : https://qadiff.com/

 

合同会社カディフは多くの人にとって "試験的" か、"実践的" なサービスを提供します。

合同会社カディフ公式サイトはこちら